毎日慌ただしいなかでの生活だと思いますが、
子どもの目を見て話したり、
物を手渡すときに目を見て
両手で渡していますか?
大人がながらで子どもの話を聞いたり、
物を渡すときも目線は子どもではなく、
他のものであると、
子どももその振る舞いを吸収し、
なかなか目が合わなかったり、
バタバタと落ち着きがなかったりします。
「人の話を聞くときには目を見て。」と
よく言うものですが、まずは日頃から
大人自身が子どもの目を見て接することから、
はじめてみてくださいね。
忙しくて難しい時でも、意識して子どもと
関わるだけでも違います。